合唱コンクールの裏側

7月13日に行われた合唱コンクール。もちろん主役は生徒たちですが、その裏側では、主役を輝かせるために最高の舞台を用意しようと、影で支える人達の姿がありました。

連日、夜遅くまで残って看板作成をする二人の美術教員。

そして、当日の会場では、受付や誘導をしてくださるPTA役員の皆様の姿がありました。
そのほか、自分のクラスの練習を犠牲にして、全クラスの合唱指導や、バスの手配、審査員対応に奔走する音楽科の教員、会場内の様々なことに臨機応変に対応してくれた学校職員、快く審査を引き受けてくださった審査員の方々など、多くの人のサポートがあって、合唱コンクールが成り立っているんだということを、改めて実感した合唱コンクールでした。