1年 防災講話

21日(月)の5,6校時、錦ケ丘中学校の初代校長先生を講師にお招きし、1学年の防災講話が行われました。


先生は2011年の東日本大震災当時、石巻市立雄勝中学校に校長として勤務されており、当日の避難の様子や学校再開に向けた取組、復興に対する思いなどを、ご自身の経験を基にお話しくださいました。


1学年の生徒たちは、先生の話に真剣に耳を傾け、東日本大震災や当時の中学生に思いを馳せていました。

 

今回学んだことに加え、11月には雄勝・女川方面への校外学習で震災について学ぶ機会があります。


実際に被災地を訪れて感じたり、考えたりすることも併せ、今後の防災に役立ててほしいと思います。