篤行・善行児童生徒表彰式

2月7日(金)、エル・パーク仙台ギャラリーホールにおいて、仙台市PTA協議会主催の「篤行・善行児童生徒表彰式」が行われ、1年生5名が参加しました。

『篤行・善行』とは「心のこもった良い行い」のことで、仙台市PTA協議会では「自主的に他の児童生徒の手本となるような、良い行いをした児童生徒」を『篤行・善行児童生徒』として表彰しており、今年度は仙台市内小中学校から、40件103名が表彰されました。







今回表彰された5名は、「下校途中に、自転車が壊れて困っていた小学生を助け、保護者の下に送り届けた」功績が認められました。

1月の大雪のときには、スリップや立ち往生していた車を動かす手助けをした生徒に対し、地域の方から感謝の言葉やカードをいただいたことがありましたが、また一つ、うれしいニュースを紹介することができました。